ウクライナ避難民向けに、
日本の就労支援の情報を発信する

Работа

当サイトの目的

こちらのページでは、企業からの情報を募集しております。いただいた求人情報に興味を持ったウクライナ避難民からの問い合わせにDopomoga.jpスタッフがウクライナ語/ロシア語で対応し、企業にお繋ぎします。

当サイトは日本政府や日本企業のウクライナ避難民への支援を可視化して、ウクライナ人の来日を促進する、または、来日したウクライナ人の就労を支援することを目的としています。
日本政府や地方自治体などが積極的に支援策を打ち出していますが、言語の壁がまだまだ厚く、日本の支援内容がどういったものなのか、どのような求人が出ているのかがウクライナ人に伝わりづらいことが課題となっています。

Dopomoga.jpではそのような言語による情報の分断を解決するべく、求人情報と住居の情報をウクライナ語とロシア語に翻訳して、ウクライナ人向けにターゲティングしたWEB広告を配信し、情報を届けています。ウクライナ避難民向けに就労機会と住居を支援できる企業のご担当者様は、下記より情報をお寄せください。

当プロジェクトの背景

侵攻が開始されてから多くのウクライナ人が国外に避難することを余儀なくされています。UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)によると、2023年2月時点で800万人以上のウクライナ人が海外に避難しており、そのうち約9割は女性と子供です。ほとんどのウクライナ人は周辺諸国に避難していますが、日本にも2000人を上回る数の避難民がすでに入国しています。

ウクライナの現状を鑑みると、今後もある程度長期的な避難生活を見込んだ上で、避難民の受け入れ態勢を整えていかなければなりません。そのため、Dopomoga.jpでは避難民が長期的に日本での生活基盤を形成していく上で「就労」が大切だと考えており、ウクライナ避難民の自立を助けることで避難民の方が日本社会に馴染むサポートをしていきたいと考えています。

日本を避難先として検討してもらうことに加え、既に日本に避難してきた方々にも自分の適性に合った仕事を選んでもらえるよう、避難民の就労体制を整えていくべきだと考えています。避難民が長期的に日本で生活を続ける為に欠かせない「仕事」を通して、避難民を応援しましょう。

2023年、日本在住ウクライナ人が抱える課題

支援の減少

日本財団はウクライナから新たに避難してくる人に対しての経済支援策の打ち切りを発表。

言語の壁

日本政府や企業が提供する多くの支援に関する情報は、日本語でのみ提供されている。

就労に関する情報の不足

日本に避難しているウクライナ人のうち、約60%以上が就労に関する情報にアクセスできておらず、無職となっている。

雇用機会を提供する企業に対する日本政府からの支援

日本政府は日本企業によるウクライナ人の雇用を促進するために、またはウクライナ人の生活支援のために下記の措置を導入しました。Dopomoga.jpでは、企業は困っている人に対し手を差し伸べ、命を救えるだけでなく、今後の両国の発展を目指し協力することができると信じています。

避難民の労働許可

避難民を雇用した企業への雇用助成金

避難民への資金的な支援

求人情報ご提供から避難民の入社までの流れ

求人情報の提供から、実際にウクライナ避難民の方が入社に至るまでに流れは、下記のようになります。Dopomoga.jpはあくまでも「避難民と仕事のマッチング」の部分を担います。最終的な入社の判断は企業に委ねています。
1
求人情報登録フォームより企業から求人情報を収集
いただいた情報をウクライナ語とロシア語に翻訳し、当サイトに掲載
2
求人に興味を持ったウクライナ避難民からのお問い合わせに対応
3
ウクライナ避難民を企業にお繋ぎ
4
企業にてウクライナ避難民と面接をしていただき、入社のご判断をしていただく
5
求人情報登録フォームより企業から求人情報を収集
いただいた情報をウクライナ語とロシア語に翻訳し、当サイトに掲載
求人に興味を持ったウクライナ避難民からのお問い合わせに対応
ウクライナ避難民を企業にお繋ぎ
企業にてウクライナ避難民と面接をしていただき、入社のご判断をしていただく

求人情報の提供にご協力いただける企業様

ウクライナ避難民向けの就労機会をご提供頂ける企業様は、以下のフォームにてご連絡ください。具体的な求人案件がある場合は、採用情報フォームもお送りください。
採用・企業情報フォームへ

その他(住居情報含む)問い合わせ

その他、求人情報以外での支援(無償での住居提供など)をご希望の企業様、またはご質問のある方は、メールでのご連絡をお待ちしております。一緒に考えましょう。
メール送信
こちらのページでは、企業からの求人情報を募集しております。いただいた求人に興味を持ったウクライナ避難民からの問い合わせにもDopomoga.jpスタッフが対応し、その職務を遂行することができそうだと当プロジェクトが判断した方はマッチング成立とし、企業にお繋ぎします。

当サイトは日本政府や日本企業のウクライナ避難民への支援を可視化して、ウクライナ人の来日を促進する、または、来日したウクライナ人の就労を支援することを目的としています。

日本政府や地方自治体などが積極的に支援策を打ち出していますが、言語の壁がまだまだ厚く、日本の支援内容がどういったものなのか、どのような求人が出ているのかがウクライナ人に伝わりづらいことが課題となっています。

Dopomoga.jpではそのような言語による情報の分断を解決するべく、求人情報と住居の情報をウクライナ語とロシア語に翻訳して、ウクライナ人向けにターゲティングしたWEB広告を配信し、情報を届けています。

ウクライナ避難民向けに就労機会と住居を支援できる企業のご担当者様は、下記フォームより情報をお寄せください。

ウクライナ避難民を支援

ウクライナ避難民向けに就労機会と住居を支援できる企業のご担当者様は、
下記フォームより情報をお寄せください。
連絡

SAMIについて

Dopomoga.jpは、日本と東欧地域でIT関連事業を行ってきた株式会社SAMI Japanによって運営されています。ビジネスの現場で得た、現地のカルチャーに関する知見や、現地の人とのつながりを生かし、ウクライナ避難民の支援に関する情報をウクライナ語とロシア語で発信しています。

SAMI Japan会社情報

ウェブサイト:
創立年:
2017
代表:
牧野寛 (CEO)
住所:
156-0054 東京都世田谷区桜丘5-28-4
メール:
mail@sami-japan.com

Dopomoga.jpに関するプレスリリース

Yahoo!ニュース

【2022年5月28日掲載】
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山陰中央新報

【2022年7月3日掲載】
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WBS(テレビ東京)

【2022年5月25日OA】
もっと読む

WBS(テレビ東京)

【2022年7月26日OA】
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NHK (島根 NEWS WEB)

【2023年5月4日】
もっと読む

クラウドファンディングに挑戦しています

クラウドファンディングに挑戦しています

現在、「ウクライナ人に日本に避難できることをもっと知ってほしい!」というタイトルでクラウドファンディングに挑戦中です。お陰様で、クラウドファンディングのプロジェクトページ公開から1週間ほどで目標金額の187万円を達成いたしました。みなさんご支援・ご協力ありがとうございます!Dopomoga.jpの活動に関する詳細は、下記バナーからご覧いただけます

Dopomoga.jpのクラウドファンディングにご協力いただきましたサポーターの皆様

2022年7月に実施しましたクラウドファンディングにて、合計193名の方にご支援いただきました。みなさまの応援をいただき、心から感謝しております。Dopomoga.jpの「ウクライナ語で情報を届ける」というコンセプトにちなんで、お名前(会社名)をウクライナ語に変換し、併記しております。

※名前(会社名)の掲載はご希望の方のみです。

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株式会社セスタ

Sesta

株式会社ルルル

LuLuLu Co., Ltd.

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Cтоматологічна клініка Thousandroad

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アミケン指圧院(東京都渋谷区)鈴木健介

Amiken Shiatsu Institute (Shibuya-ku, Tokyo) Kensuke Suzuki

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